フレームの追加

レコフレーム

フレームの追加

右メニューより「Frame」をクリック、
「40series」または「25series」を選択し、任意のフレームを選択します。

     
     

フレーム配置の設定


クリックで 自動/手動 を切り替えます。

Auto direction [自動配置モード]

フレームの配置は基本的にこのモードで行います。
フレームの向き・接続基点の変更などを自動で行います。

フレームの長さを固定したい場合

 「Manual」にすると指定長さに固定されます

その他、以下のボタンが有効です。
 非対称フレーム(溝なし面のあるフレーム)などの配置時にお使いください。

  ローテート:フレームを回転します。

  フリップ:フレームを180°反転します。※左右非対称フレーム選択時のみの表示



クリックで 自動/手動 を切り替えます。

Manual direction [手動配置モード]

フレーム配置時の向きを手動で切り替えます。
outline (外形線)での作図の際、最初に縦柱を配置する際に使用します。

  ローテート:フレームを回転します。

  :xyz方向を切り替えます。

  リード:接続する起点を切り替えます。

  フリップ:フレームを180°反転します。※左右非対称フレーム選択時のみの表示

フレームの長さを固定したい場合

  「Manual」にすると指定長さに固定されます

起動時の 自動/手動 ディフォルト設定について

スタートメニューで選ぶ項目によってディフォルト設定が異なります。

outline:Manual direction [手動配置モード]

model :Auto direction [自動配置モード]

load file:Auto direction [自動配置モード]

フレーム追加時の便利機能 quick readjustment


  (センタリング):中央配置

  (コピー):均等割り配置[コピー数を指定]

  (フロア):床面基準での数値指定

  :追加した位置にそのまま配置

   


基準フレームを指定

  (アライン):指定した対面のフレーム位置に整列

  (スペース):同面の基準フレームからの距離を指定

   

詳細説明

フレームの中央配置 [centering]

  (センタリング):中央配置


1   をクリックすると中央配置します

 

フレームの均等割り配置 [copy]

  (コピー):均等割り配置[コピー数を指定]


1 コピー数を指定します

2   をクリックすると均等割り配置します

 

床面基準での数値指定 [floor]

  (フロア):床面基準での数値指定


1   をクリックします

2 床面からの高さを指定します

 

指定した対面のフレーム位置に整列 [align]

  (アライン):指定した対面のフレーム位置に整列


1 対面する基準フレームを指定します

2   をクリックすると整列します

 

基準フレームからの距離を指定 [space]

  (スペース):同面の基準フレームからの距離を指定


1 基準フレームを指定します

2 基準フレームとの間隔(mm)を入力します

3   をクリックして指定間隔で配置します