【重要】ファイル仕様・構成の変更 _Ver 1.2.0.0

【対象】:LECOcad / LECO OrderSystem

LECOcad Ver 1.2.0.0 以降
LECO OrderSystem Ver 1.4.0.8 以降にて

以下のファイル機能追加・仕様変更をいたします。

LECOcad『.lcs』ファイルの統合について

LECOcad保存時に同時保存されるファイルが1つに統一されました。

■lcs:3Dデータ
■lcp:3D内のパーツリストデータ    → 『lcs』  LECOcadファイル 

OrderSystemに取り込むLECOcadファイルが従来の『.lcp』から『.lcs』に変更になります。

LECOcadファイル読込 
(アップデート以前の『.lcp』ファイルも読み込みボタンより読込可能です)

ファイルの関連付けとファイル起動

保存したファイルをダブルクリックで起動する ファイル起動に対応しました。

LECOcad 『.lcs』ファイル LECOcadファイル

OrderSystem 『.lpl』編集したパーツリストファイル lpl

OrderSystem 『.lol』見積or注文用ファイル lol

お使いのPCでそれぞれのファイルを初回のみプログラムに関連付けする必要があります。
 一度、関連付けを行うことでその後ファイル起動を行うことができます。

関連付け方法はこちらを参照ください → ファイル関連付け方法

ファイル保存先変更について

『LECO cad』

変更前
ディフォルトの保存先 
(ドキュメント\YUKILABORATORY\LECOCAD or 設定保存先)
変更後
ディフォルト設定の廃止 常に任意の場所に保存する形になります。
編集が必要な場合は、任意の場所に保存した該当ファイルをダブルクリックで編集

(※①の内容:ファイルの関連付けが必要です)


『OrderSystem』

『.lpl』:編集したパーツリストファイル

変更前
ディフォルトの保存先 
(ドキュメント\YUKILABORATORY\LECO OrderSystem\パーツリスト)
変更後
ディフォルト設定の廃止 常に任意の場所に保存する形になります。
編集が必要な場合は、任意の場所に保存した該当ファイルをダブルクリックで編集

(※①の内容:ファイルの関連付けが必要です)

『.lol』:見積or注文用ファイル

  

こちらについては変更ありません。

C ドライブ→ユーザー→ドキュメント→YUKILABORATORY→LECO OrderSystem
「見積依頼書」or「注文書」に保存されます。