モニターアーム

写真は、レコフレームを機械操作用のモニターアームとして適用した例です。
T溝を利用してモニターや、シグナル灯等、簡単に後入れナットで取り付けられます。線材を処理するケーブルクランプベースも、ネジを使わず簡単に取り付けられます。

基本的には、モニターの位置を決めてから、フレームの長さ等を決めますが、このような構造にすれば、前後左右に調整が可能です。

作例のモニターアームは、レコフレームで構成された筐体に接続されていますが、ベースフランジやベースブロックを使用すれば、他社のアルミフレームで構成された筐体や、壁などにも接続可能となります。

ブログ内容は作例のため、リストの開示や作例での販売を行っておりません。
各パーツの詳細は、40シリーズをご覧ください。

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